一箱古本市「誰かの本棚」
7/11(土)古本喫茶 泡沫 さんで行われる、
一箱古本市「誰かの本棚」に、燦燦舎が参加しま〜す。
古本喫茶 泡沫さんのブログより抜粋させていただきます。
一箱古本市「誰かの本棚」を詳らかに
まずは、なぜ「誰かの本棚」か?
「あの人の本棚を見てみたい」
そんな欲求をもったことはありませんか?
本棚って、その人がずばーんと現れてるような気がします。
だからなのか、本棚を見せるのはちょっとはずかしい…とおっしゃる方の多いこと!
そう言われるとさらに欲求が高まるってもんです。
一箱古本市は、一箱に本を詰めて持ち寄り、各自が店主となって屋号を掲げ販売するものです。
箱の大きさは上限が決まっていて、その中で販売する面白さ、来た方と店主の交流が各所で繰り広げられる面白さ、そして人様の本棚が垣間見れる面白さ。
今後も連連と続く一箱古本市にしたいと思っています。
毎回「誰かの本棚」をのぞいていきたい!ということで、名付けました。
一箱古本市「誰かの本棚」
7/11(土)
場所 古本喫茶 泡沫(鹿児島市東千石町6-6南竹ビル101/099-227-1815)
時間 12:00~20:00(出店者によっては早じまいあり)
●ひょうげ屋/書店員(アルバイト)/漫画・美術系の本と雑誌がメインになりそうです。よろしくお願いします。
●めがね市場/普通のサラリーマン/値札より安く買う方法あります。
●うにたらこ堂/猫好き学芸員
●BLUE BIRD BOOK/図書館員/「本」に関する小説や漫画を少々持っていきます。
●本屋パロール/生態が猫化しつつあるように思います、一般人です
●燦燦舎/出版社
●ヒバリ屋/会社員/初めての出店でとても楽しみです!
どうです?心がタップダンス踏んでるんじゃないですか?
どんな本がやってくるんだろうってワクワクしますね。実に楽しみです!
当日は、コーヒーや紅茶、ハーブティーなどもお出しする予定です。飲みながら本の波間を漂い、時に素早くハンティング!
とにもかくにも、出店者・来場者・主催者、みんなが楽しめる「誰かの本棚」にしたいと息巻く泡沫でございます。