燦燦舎のブログ

燦燦舎(さんさんしゃ)は鹿児島のあたらしい出版社です。 HP→ san-san-sha.com

わっしょいその1! 「キミも新聞記者!」

迫る! 

ふるさと本、真夏のチャンピオンカーニバル

8・7オプシアミスミで開催の「夏休みだよ! 鹿児島本」

 

鹿児島の本がずら〜〜〜〜〜〜〜〜っと並び、稀少ポケモンよりも出会うことが難しい、鹿児島の出版社の社長さんや社員さんが一堂に会するこの日ですが、それだけじゃありません。イベント直前、本ブログにてずいずいと紹介していきますよ。

 

まずはわっしょいその1!!

 

「キミも新聞記者! 本屋さんを取材してミニ新聞を作ろう」です。 13時〜15時

f:id:san-san-sha:20160804165326j:plain

みんな読んでる? 南日本新聞。地域の欄、読書欄、イベントカレンダーが最高ですね! 後ろにこっそり映っているのはニガウリです

 

鹿児島で圧倒的なシェアを誇る地方紙・南日本新聞さんの協力を得て開催されるこの企画。現役の記者さんが直々に教えます、取材の仕方! 記事の書き方!

だがしかしそれだけじゃありません。本番はこれから!

 

講座修了後、実際に記者さんとブックスミスミオプシアの書店員さんに取材に行きます。オプシアさん、もちろん了解済み!

 

本屋さんで働いている書店員さんの話を聞けるなんて、なかなかない機会ですし、なんとこの日は

普段は入れないバックヤードも取材できるそうです! 本屋の裏側、一体何が行われているのか???

 

f:id:san-san-sha:20160804165703j:plain

ブックスミスミオプシアの本ならこの人に聞け! 浦郷マネージャーも熱い握りこぶし!!

 

 

一日にどれくらい本が売れるのか?

どんな本がどの棚から売れるのか?

この棚作りのポイントは?

なんで書店員さんになったの?

 

うーむ。ぼくが調べたいことばっかいです。

今後文章を書く、伝えるためにこれは聴いておいたほうがいいですね!

参加者全員に賞状のプレゼントもあり!

 

残念ながら今回は子どもたちが対象の企画ですが、講座を聴くことは大人のみなさんも大歓迎。誰もがSNSで記事を書いて発信できる時代です。正確な描写、フックのある記事を書くにはどうすればいいのか。知りたくないですか? 正直、ぼくも取材の正式な訓練を受けたことがありません。すべて自己流。教えてほしいです!

 

南日本新聞×ブックスミスミオプシア×鹿児島の出版社

ががっちり強力なトリオを組んで実現したこの企画。

 

定員20名、予約の方優先です

099-248-5455(南方新社・江並)

090-7452-7765(燦燦舎・鮫島)までご連絡ください!

 

夏休みの自由研究が、一撃必殺で終わります!!!!

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

f:id:san-san-sha:20160720152336j:plain

 

「夏休みだよ! 鹿児島本! 〜南九州出版フェアスペシャルイベント」

https://www.facebook.com/events/575578552622300/

8月7日(日)

12:00〜17:00

オプシアミスミ中央イベント広場

入場無料

主催:南九州出版協会&ブックスミスミオプシア

問合せ:099-248-5455(南方新社・江並)

自由研究はこれでバッチリ! 鹿児島の本が大集合の一日

1、自由研究は完璧! 

『キミも新聞記者! 本屋さんを取材してミニ新聞を作ろう』

13:00〜15:00

 

2、あのアナウンサーが朗読!

『声に出して読みたい鹿児島本』

13:30〜14:30

 

3、毎年大好評の虫トーク!

『夏休みが楽しくなる! 昆虫のひみつ』

15:00〜16:00

 

4、鹿児島本、展示即売!

5、製本体験! 虹色ノートをつくろう

13:00〜16:00

一番読みたい鹿児島本は、決めればいいんじゃ!!

今年もやってまいりました、世界一を決める夏!

鹿児島本のGIクライマックスこと南九州出版フェアーーーー!!

 

f:id:san-san-sha:20160720152336j:plain

会場は聖地・有明コロシアム、もといおなじみブックスミスミオプシアさん。当ブログでこのフェアを紹介するのも3回目になりますね。夏が来るのは早いです。

f:id:san-san-sha:20160720152355j:plain

去年一昨年と、この巨大桜島オブジェでみなさまを迎え撃ってきました。ということで、今年もいざ、制作開始です!

 

f:id:san-san-sha:20160720152429j:plain

気合い充分、青春の握り拳を見せる南方新社の営業部長・江並さんと編集部の主・梅北さん

 

f:id:san-san-sha:20160720152606j:plain

おっとここに置かれているのは、鹿児島を代表するキャラの数々! 田の神さあ、せごどん、篤姫さんに、5メートル級の巨人、弥五郎どん! ポケモンGOにも負けない魅力的なキャラをみんなで探そう。スマホなんていらないよ!

 

f:id:san-san-sha:20160720152637j:plain

さあ。『桜島! まるごと絵本』のさめしまことえさんにより提灯が吊り下げられていく! むむ、いつものダンボールオブジェは何処へ? ちなみに今回、燦燦舎代表のわたくし鮫島亮二は藤波辰爾ばりの腰痛により現場監督&スタッフの士気高揚係を務めました。つまり、何もしてません。ただの役立たずです。

 

f:id:san-san-sha:20160720152745j:plain

赤白赤白。白赤白赤白……、、これはもっ、もしや、、、日本国の祭事には欠かせない、、、、あれか、あれなのか!? 南方新社・梅北さんの歯も白く輝きます!

 

、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、

あいつがいない。

南九州出版フェアなのによ、あいつがいないじゃねえか……とお嘆きのみなさん、ご安心ください。

f:id:san-san-sha:20160720152857j:plain

 よっしゃ来た、こいつがいねえと始まらねえ!

大・桜島さま、おなーり————!!!! 

 ということで今年の出版フェアのディスプレイはこちらになりました。テーマはずばり!「鹿児島本でワッショイ!」です。

ちなみに、着物を召したおばさまがこの前を通り、めっちゃ上って踊りたい!という顔をしておりました。

f:id:san-san-sha:20160720152948j:plain

「提灯」「ワッショイ!」「紅白幕」の呪術性が我ら日本人のDNAを直撃するんでしょうね。いやー、この三点を開発した人には国民栄誉賞をあげたいです。なんともはやこの目出たさときたら。

 

 もちろんこの夏、このステージで踊るのは、南九州出版協会所属の出版社が選んだ

鹿児島本の数々だっ!!!!

 以下、出版社ごとにラインナップのほんの一部を紹介!

 

 南方新社 http://www.nanpou.com

かごしま弁入門講座

鹿児島藩廃仏毀釈

まんが・がっついコイも鹿児島弁

心を伝える 奄美の伝統料理

海辺を食べる図鑑

 など

 

高城書房 http://www.takisyobou.co.jp

鹿児島の日本一

残しておきたい鹿児島弁

さつまの姓氏

鹿児島城下絵図散歩

大噴火に備えよ!

など

 

南日本新聞開発センター http://www.373kc.jp

かごしまの味

さつま人国誌 戦国・近世編

鹿児島 わが家の猫 うちにゃん

語り継ぐ かごしまの教え集

 桜島爆発の日

など

 

月の舟書房 http://tsukinofune.sakura.ne.jp

カンパラに吹く風

怪獣とたたかうぞ

朗読によるクリスマス・キャロル

ひとりのなかのふたり

 

 鹿児島書籍 http://www.kagoshima-shoseki.co.jp

奄美の昭和

かごしまのおかず

薩隅今昔史談

西郷の妻

これでいいのか鹿児島県

など

 

 ラグーナ出版 http://lagunapublishing.co.jp

シナプスの笑い Vol.1〜Vol.29

日本一ハッピーな保育所をめざして

勇気をくれた言葉たち

岐路に立つラジオ

統合失調症をたどる

など

 

燦燦舎 http://san-san-sha.com

桜島! まるごと絵本

ぐるっと一周! 鹿児島すごろく

39席の映画館

以上3冊

 

f:id:san-san-sha:20160720153243j:plain f:id:san-san-sha:20160720153305j:plain

どげんでしょうか。すべてのタイトルを挙げたら膨大になるのでほんのちょっとですが、読みたくなりませんか? 

さてさて今年も通路を挟んだ対岸は、スターバックスコーヒーさん! 

f:id:san-san-sha:20160720153338j:plain

グローバル企業の最先端、洗練の極致の店構えと、我々の完全手づくり、ローカリズムあふれる本の数々とのコントラスト。両者のあまりのギャップに時空のひずみが生じていますので、みなさんここを通るときは神隠しにご注意ください。

ということで、「南九州出版フェア2016 鹿児島本でワッショイ!」7月16日(土)〜8月31日(水)まで、ブックスミスミオプシアさんで開催です。

 

f:id:san-san-sha:20160720153522j:plain

8月7日にはスペシャルイベントも開催しますよ!!

詳しくはまた! わっしょい!!

工作講座 おひさまフラッグを作ろう!


障害を持つ子のいる家族の育児サークルで、工作講座をしました。
サークルの名前にちなんで、おひさまフラッグづくり。

f:id:san-san-sha:20160720010902j:plain

障害を持っている子へ教えるのは、はじめてでしたが、
ちょっといつもと違うのです。

のびのびしている
はつらつとしている
とらわれていない
振り返らず、進む

f:id:san-san-sha:20160720010910j:plain

お子さん本人もそうだし、家族のみんなもそんな感じ。
とらわれていない。
それに、いつもの工作講座なら、途中で手が止まったり、
上手くいかなくていやになっちゃったり、
キーっとなっている親をはげまさなきゃいけなかったり、

そういう事が多々あるのですが、
今回は、あっという間に良い作品がどんどん生まれました。
わたしはもう、テーマと道具を用意しただけ。

f:id:san-san-sha:20160720010857j:plain

 
障害を持ってる子のいる家庭。
計り知れない苦労があるのだろうけど、
彼らがのびのびしていられる環境を作っているんだな、と感じました。

f:id:san-san-sha:20160720010848j:plain

 

障害を持った子には、周りの大人を一瞬で変えてしまう力がある、という言葉を思い出しました。

ありがとうございました!

(さめしまことえ)

f:id:san-san-sha:20160720010959j:plain

『39席の映画館』南日本新聞に掲載! 及びお取り扱い店のご紹介

f:id:san-san-sha:20160627193638j:plain

 

燦燦舎刊行の『39席の映画館』が本日の南日本新聞に掲載されました!

写真もなんとカラー、これを読めば内容がばっちりわかる記事!

さすがです。

取材してくださった南日本新聞文化部さん、たくさん集まってくださったガーデンズシネマ部のみなさんありがとうございました。

 

開館時の運転資金が10万円。

いつ聞いても圧巻です。

やれば何でもできるね。

映画館をつくる話は映画よりも面白いかもしれません。

 

『39席の映画館』は鹿児島県内の以下の書店さん、及びガーデンズシネマで販売中です。手に取ってどうぞごらんくださいませ。

ガーデンズシネマでつかえる500円割引券もついてます!

 

もちろん燦燦舎ホームページからも購入できますよ!

 ご注文はこちら!

http://san-san-sha.com/?page_id=127

 

 

『39席の映画館』お取り扱いのお店! 敬称略!

 

ガーデンズシネマ

MARUZEN天文館

ジュンク堂書店鹿児島店

紀伊國屋書店鹿児島店

ブックスミスミオプシア

石井書店

ブックセンターめいわ中山店

What

えぷろんはうす池田

 

防災を楽しむ!

燦燦舎のさめしまことえの参加している育児サークルの活動をすこ〜しご紹介します。

「きらりん〜3•11支援ネットワーク〜」。もともとは、3•11後に、鹿児島に避難・移住してきたママと子どもたちの生活のお手伝いをしている集まりでしたが、最近は「防災」に関するイベントを行うことが増えています。

 

f:id:san-san-sha:20160624004550j:plain

NPO法人プラスアーツさんを講師にお招きして防災イベント。

バケツリレー競争や、消火器的当てで盛り上がりました!

f:id:san-san-sha:20160624011107j:plain

 

f:id:san-san-sha:20160624004427j:plain

防災人形劇「おたま劇場」。

防災リュックの中にハイヒールを入れちゃうおとぼけカエル父さんと、しっかり者のおたまの掛け合い。

f:id:san-san-sha:20160624005039j:plain

 

f:id:san-san-sha:20160624002705j:plainテレビでも紹介された「防災ピクニック」。防災リュックを持ってピクニックしよう、という試みで、NPO法人ママプラグさんが提案したものを実践しています。

f:id:san-san-sha:20160624004458j:plain

 

今回の大分熊本地震

鹿児島では幸い大きな被害はありませんでしたが、

いつ鹿児島で大地震が起きるか、燦燦舎の古民家社屋が倒壊するのではないかと、

毎日ひやひやしていました。

原発に関しては本気で心配していたので、申し入れにも行きました。

 

でも実は、災害を怖がっている反面、災害の多い土地に魅力を感じるているのです。

火山、カルデラ、シラス台地。

 

深夜、家族が寝静まった後、防災リュックを作りながら、

土地と共にある、共存している実感にムフフと微笑む私でした。(さめしまことえ)

天文館アーケードのキッズマーケットに出店しました。

6月11日(土)に天文館のアーケードで開催された「キッズマーケット」に出店しました。今回は、本の販売と一緒に工作コーナーも設けました。 

f:id:san-san-sha:20160617224946j:plain

紙で作った立体に色塗りをしてもらいます。一日のうちに何度も色を変える桜島。何色に塗っても桜島になるのが良いところです。なかなか立派な作品が完成しました。噴煙は昭和火口から。反対側には埋没鳥居も。

f:id:san-san-sha:20160617225059j:plain

できた!

f:id:san-san-sha:20160617225002j:plain

できたよ〜!

f:id:san-san-sha:20160617225043j:plain

かんせ〜!

f:id:san-san-sha:20160617225030j:plain

f:id:san-san-sha:20160617225155j:plain

 

天文館に一日いると、色んなことが起きます。リラックマともりあげタイガーが「ぐるっと一周!鹿児島すごろく」で遊んでいたり、ほとんど裸のお兄さんが歩いていたり。彼は「九州プロレス」の桜島なおきさんでした。絵本と一緒にぱちり。

 

f:id:san-san-sha:20160617225207j:plain

鹿児島一の繁華街と言われている「天文館」ですが、近年は郊外の大型ショッピングモールや新しい駅ビルに押され気味。

でも、天文館を愛する人たちが知恵を絞ってがんばっているのです。

この「キッズマーケット」も、そんな思いをもった実行委員の方々が、絵本の読み聞かせからはじめた手づくりのイベント。

f:id:san-san-sha:20160617225133j:plain

天文館のど真中で、絵本の読み聞かせと、子どもも楽しめるワークショップや物販など。

https://www.facebook.com/tenmonkankidsmarket/

毎月開催とのことなので、また参加させていただきたいな〜と思っています!(さめしまことえ)

 

せっぺとべ

5日の日曜日、日置市日吉町に伝わる伝統行事「せっぺとべ」をひとりで見に行きました(息子を誘ったが断られた)。

 せっぺとべはいわゆるお田植え祭り。豊作を祈り若者が田んぼで泥だらけになって跳ね回る姿が有名です。400年以上前から伝わっています。

鹿児島市から車を走らせ伊集院へ、伊集院から日吉へ。会場の八幡神社近くになると「せっぺとべイベント会場」なる看板を発見しました。会場ステージでは、なぜか演歌歌手が歌って出店などが出てる。

ここではさすがに跳ね回らんやろな、としばし会場をうろうろして神社へ辿り着くと、何やら男どもの声が。

f:id:san-san-sha:20160610230519j:plain

 

おお。早くも跳ね回ってる! 焼酎くさい!

 これがせっぺとべなのか? と思っていたらまたまた何やら太鼓の音が、ドン、ドン、と聞こえてくる。はて? と音のする方向へ行くと……

 

f:id:san-san-sha:20160610230627j:plain

 さ、3メートル級の巨人?

いや、デ、、、大王殿だーーーっっ!!!

(デオドンと読みます)

 

デオドンに会えるなんて思ってもなくて、テンションあがるわたくし。

地元の子どもたちが引っぱるデオドンに導かれるように跡をついていきますと、水の張った田んぼが現れます。これがご神田。

 デオドンがご神田に佇む姿に和やかな気持ちになっておりますと、神社の方から若者たちが8メートルはあるんじゃないかという竹竿を持ってきて、田んぼを渡ります。

f:id:san-san-sha:20160610230721j:plain

そりゃ倒れるやろ、という長さ

足元が悪いうえに長い竹は風であおられる。よんごひんごになりながら向こう側まで渡ります。もちろん竹を倒す若者もいますが(そりゃそうだ)、竹のてっぺんにつけられている地区の旗や「しべ」と呼ばれる飾りを田んぼにつけるのは御法度なので、まわりの若者が必死に竹をキャッチします。先輩風の兄ちゃんにトラメガで「しっかい運ばんか!」とどやされる若者もあり。

 

だんだんと竹竿の数が増えてくると、いつしか若者たちは肩を組んで、泥だらけになって跳ね回り、歌い始めました。焼酎もしこたま飲んでるので、転倒者続出。これぞ泥酔か。

誰かがワンフレーズ歌うとまた誰かが歌う。

 

f:id:san-san-sha:20160610230832j:plain

あじさいがきれいでした

 

歌の最後は必ず「オイヤマカチャンゲ、チョシ、チョシ、チョシ、チョシ」をみんなで合唱する。みんなどろどろですが、いい顔をしておりました。俺たちは地元の伝統を引き継いでいる、これからもここを守るのだ、と言っているような。

後で参加してた方に聞いたら歌詞は50番くらいあって、みんなそれぞれ十八番があり、誰かが歌ったら阿吽の呼吸で次の誰かが歌うんだそうです。歌詞を文字にあらわしたものはない、とのことでした。口承とは。尊敬します。

踊りは土をこね、田んぼの害虫を踏む動きをあらわしているそうです。

400年以上引き継がれてきたせっぺとべ。

せっぺとべとは、「精いっぱい飛べ!」の鹿児島弁。

いい祭りでした。

 

市来の七夕踊り、悪石島のボゼ、岩川の弥五郎どん、甑島のトシドン……。

今年は鹿児島全土の祭りをこの目で見にいきたいです。

 

f:id:san-san-sha:20160610231043j:plain

せっぺとべのあとは、偶然会った友だちと伊集院のカレー屋「LAMA」へ。うまいカレーにドリンク、サラダもついてスープ、ご飯、ナンがおかわり自由。日置市民、幸せすぎだ。ちなみにおかわりする前に腹いっぱいになりました。おそるべし。