工作講座 おひさまフラッグを作ろう!
障害を持つ子のいる家族の育児サークルで、工作講座をしました。
サークルの名前にちなんで、おひさまフラッグづくり。
障害を持っている子へ教えるのは、はじめてでしたが、
ちょっといつもと違うのです。
のびのびしている
はつらつとしている
とらわれていない
振り返らず、進む
お子さん本人もそうだし、家族のみんなもそんな感じ。
とらわれていない。
それに、いつもの工作講座なら、途中で手が止まったり、
上手くいかなくていやになっちゃったり、
キーっとなっている親をはげまさなきゃいけなかったり、
そういう事が多々あるのですが、
今回は、あっという間に良い作品がどんどん生まれました。
わたしはもう、テーマと道具を用意しただけ。
障害を持ってる子のいる家庭。
計り知れない苦労があるのだろうけど、
彼らがのびのびしていられる環境を作っているんだな、と感じました。
障害を持った子には、周りの大人を一瞬で変えてしまう力がある、という言葉を思い出しました。
ありがとうございました!
(さめしまことえ)