燦燦舎のブログ

燦燦舎(さんさんしゃ)は鹿児島のあたらしい出版社です。

南洲館さんで原画を展示中

こんにちは。家族で大河ドラマに夢中の燦燦舎です。

さてさて、鹿児島の西郷さんで、なんといっても一番有名なのは、

西郷さんの銅像でしょう!!

その銅像からいちばん近いホテル、「HOTEL&RESIDENCE 南洲館」さんで、「西郷どん!まるごと絵本」の原画を展示させていただいております。

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場所は、玄関を入ってすぐのロビーですので、誰でも見ることができます。

インスタ映えを狙った、大西郷看板もつくりました。

2月15日(木)の11時頃に撤去ですので、まだご覧になってない方はどうぞお早めに!

 

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お正月に山形屋さんで展示していた時に、オーナーの橋本さんから声をかけていただいたのですが、この南洲館さんは、大きな大きな黒豚しゃぶしゃぶのお鍋「くろくま鍋」が大人気。

さらに、先日、西郷さんをテーマにした、「to3153(西郷さん)」ルームがオープン。

いつもアイデアにあふれた楽しい話題を提供してくれるホテルなのです。

さあ、くろくま鍋を食べに行こう!じゃなかった、原画を是非見にきてね!!

https://nanshukan.co.jp

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うれしいこと

出版社をしていてうれしいのはもちろん本が売れることだが、もっとうれしいことがある。

友だちから「5年生の女の子が西郷どん絵本に夢中!」とメールが来た。

読者はがき(本に挟み込んであるアレです)もけっこう届く。6歳のこどもが自分の字でいっしょうけんめい「たのしくて好きになりました さいごうどん大好きです」と。じんわりと温かくなる。 

先日久しぶりに会った友だち夫婦は、目の前で1歳の娘ちゃんに絵本を読みきかせしてくれた。いつも読んでてくれてるみたいで、娘ちゃんは「ほんのこて、あいがとさげもした」の場面でペコッと頭を下げてて、とてもかわいかった。

やっぱり「子どもが読んでる」って実際に聞くのがいちばんうれしい。

がんばってつくってよかった、と心から思えるのです。

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ご注文 | 燦燦舎さんさんしゃ

 

 

「西郷本」では1位じゃっど(瞬間的かつ局地的に)!!! 『西郷どん! まるごと絵本』!!!

いやー、大河ドラマ「西郷どん」第4話、すごかったですね!

まさかのロシアンルーレット!!!! マジか!!!!

いやはや局地的に異様な盛り上がりをみせるここ鹿児島県ですが、ここでもマジか!という事態です。

 

燦燦舎の『西郷どん!まるごと絵本』

南日本新聞の読書欄ベストセラーランキングで、刊行から4週連続でランクイン!!!

先週と同じく5位。

しかも、林真理子さあの原作本よりも、NHKの大河オフィシャル本よりも上位。

すなわち、、、、、

数多の「西郷本」のなかでは堂々の1位です!!!!

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気付けば上に西郷本がなかった! 素直にうれしかです!!

 

1月23日のブックスミスミオプシアさん調べ、という

極めて限定的な範囲ではありますが、うれしいことです。

オプシアさん、あいがとさげもす!!!

 

大河が決まってものすごい数が出ている「西郷本」。鹿児島の書店さんでの体感では、去年から今年でゆうに50タイトル以上は刊行されてるんじゃないんでしょうか。もちろん鹿児島の版元だけではなく、全国の大手から中堅出版社がどんどんどんどん出してます。

そんなに出して、来年以降売れるんだろうか、鹿児島以外で売れるんだろうか、と心配します。(お前が言うな!と言われそうですね。はい、すんもはん。うちは大河が終わってもず〜っと鹿児島を拠点に売っていきもす)

 

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こちら、ブックスミスミオプシアさんの西郷本コーナー。積んでいる本もすべて西郷本。ちなみにこの棚のウラも全部西郷本です。100タイトル近くありそう

 

相変わらず県内限定的な人気の『西郷どん! まるごと絵本』ですが、大河の「西郷どん」といっしょに気張っど!!!

チェストッッッ~~!!!

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ヒットを祈願して桜島をバックにひっ飛ぶ燦燦舎社員

 

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こちらは著者の東川隆太郎さんと燦燦舎のさめしまことえ!!!

 

 

鹿児島の書店限定では売れますが県外にはまだまだこれから売っていきます!

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3週連続ランクイン、、、しかも5位!!! 『西郷どん! まるごと絵本』

今週はさすがに載ってないかなー、と思いながら開いた南日本新聞の読書欄ベストセラーランキング。『西郷どん! まるごと絵本』、

3週連続、しかもなななんと5位にランクイン!!

しかも林真理子原作本よりも上!! これはびっくりしもした。

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ジュンク堂鹿児島店さん、まっこちあいがとさげもす!

他にランキングに入った本をみてみますと、定価は800円~1400円程度。高い本は売れない時代なんですね。

1728円の小社の本は、けっこう高い部類に入ります。

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高くてすいません。しかし! 値段以上に得られるものはあります! 

 

印刷部数が増えるほど印刷単価は下がっていきますんで、大きな出版社は本を安くできます。実際「え、このページ数で、オールカラーでB5判で1200円??」などと思うことはよくある。「そんな値段でうち出せないべ。勘弁してくれよ」とも思う。

 

全国に大量に配本する力をもたない我々のような零細出版社は、部数もさほど刷ることはできない。どうしても単価を高くつけざるおえません。それでも『西郷どん! まるごと絵本』はハードカバー、オールカラーの64ページというボリュームの割には極力価格は抑えているつもりです。

(他の児童書の出版社の方からは、2000円から2500円くらいでもいいと言われたりする)

 

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第1章「ぼくと西郷さん」の冒頭ページ。「西郷どんを探せ!」的なノリで、ここだけでもじっくり楽しめます

 

 

価格帯を考えても、大手の単価の低い本のなかで健闘していると言っていいでしょう。

しかし!!

1位は岩波書店広辞苑』9180円。さすが!!!

参りました!!!

 

 

鹿児島の書店限定で売れるがネットで注文はあまりこない『西郷どん! まるごと絵本』の注文はこちらで~す!!!!

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めでたい!!!! 『西郷どん! まるごと絵本』増刷決定!!!!(って、増刷って何だ???)

刊行から一カ月、、、、、、、

『西郷どん! まるごと絵本』、増刷が決定しましたー!!!
ありがたやでごわす!!!

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九州の縁起物たちに囲まれて幸せそうな『西郷どん! まるごと絵本』。めでたいねっ!!

 

増刷:出版社に本の在庫が少なくなり、新たに印刷すること。本の最後のページ(奥付)に「◯年◯月◯日第◯刷発行」と表記されてますが、これを見れば何回印刷をしたかわかります。刷った回数が多いということはすなわち長く読み続けられていると言っていいでしょう。

 

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このページが奥付ですね。『桜島! まるごと絵本』は3年で4刷りです。すごいっ!! 筆者は本を見るときにまずここを開きます(職業病)

 

初版が4000部と、小社ではこれまでで最大部数を刷ったのですが、早くも残りがわずかになってきました。おかげさまで


「大河を観る前にすごくいい復習になった」

「子どもが毎日読み聞かせしてくれと言ってくる」

「こんな鹿児島の本を待ってた!!

「子ども向けかと思ってたけど、大人も読み応えがあった

「うちの子どもが小躍りした!!!

「為政者に読ませたい」

などなど、たくさんのうれしい声をいただいております。(すべて実話です)

うれしい限り、ですが………。

 

増刷…………。
これはすべての出版人にとって、喜ばしい事態であるとともに、永遠の悩みでもあります。
そう。新しく刷るということは、すなわち容赦なく印刷代の支払いが発生するということなのです!!!!! (初版の支払いだけで喘いでいるのに、、、息ができねえ)

 

「なんであのとき、もっと刷らなかったんやろか…………」
いままで何度もつぶやいたこの言葉。(いっぺんでたくさん刷ったほうが1冊当たりの印刷原価は下がります)


「増刷した途端に売れなくなってよー」
これも出版人と酒を飲むとよく出てくる言葉。(呪いか! なので、残部が少なくなったらもう増刷されないで「絶版」となる本もあるのです)
いやはや、出版業、何年やっても部数の読みは難しい。

 

しかし!!! 「増刷」!!!

これはまぎれもなく我々の勲章だ!!!!

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著者の東川隆太郎さんと、さめしまことえさん!!!

 

『西郷どん! まるごと絵本』、これから何年、何十年と刷りを重ねていきたいです。

みなさまどうぞ本屋さんで、または燦燦舎のwebサイトからご注文ください!!
南は沖縄から北は北海道まで、日本全国に送料無料で送ります!

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祝! 2週連続ランクイン! 大企業に地方小出版社が勝負を挑む! 『西郷どん! まるごと絵本』!!

 

よっしゃあーっ!!!

燦燦舎の『西郷どん! まるごと絵本』、1月14日付けの南日本新聞の読書欄、ベストセラーランキングで2週連続ランクインです! 堂々の6位!!!

ブックスミスミオプシアさん、あいがとさげもす!

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ちなみにランキングのラインナップを見てみますと、

 

1位 『西郷どん! ドラマ原作並製版 上巻』KADOKAWA

2 位 『君たちはどう生きるかマガジンハウス

3位 『ざんねんないきもの図鑑』高橋書店

4位 『かいけつゾロリのちていたんけん』ポプラ社

5位 『コーヒーが冷めないうちに』サンマーク出版

6位 『西郷どん! まるごと絵本』燦燦舎!!!

7位 『生きていくあなたへ』幻冬社

8位 『九十歳。何がめでたい』小学館

9位 『西郷どん! 上製版前編』KADOKAWA

10位 『続ざんねんないきもの図鑑』高橋書店

 

 

っっておい、うち以外、大企業ばっかりじゃねえか!!!!

予算も編集・営業にかける人員も、まったく違うんだろうなー。田舎の出版社でしか仕事したことないわたしには、どれくらいの規模か、さっぱりわかりません。

都会の一流出版社が売れ行き上位を占めるなかで、地元の書店さんのランキングでは社員5人(うち3人は6歳以下)の燦燦舎が6位に食い込んでいます。これは、地域での出版というもの可能性を示していると思うのです。

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こちら、燦燦舎の社屋と少年少女社員たちです!  ふつうの家じゃねえか! って思ったあなた。はいそうです。オフィスとかそんなもんはありません。

 

え? 全国じゃさっぱりだろって??

 

はなからそんなの目指してねーわっ!!!

そのへんの理由は、おいおい書いていきたいですねー。

地元では、勝ーーつッ!!!(張本風)

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こちら、オプシアさんの展示風景です。たくさんありがとうございます! ちなみに隣りが4位のかいけつゾロリ。なるほど、ポップも什器も参考になりもす。

 

 

書店では売れるがwebではあんまり売れない『西郷どん! まるごと絵本』の注文はこちらで~す!!!! 送料無料で日本全国に送ります! よっしゃ、今日は大河ドラマ見るぞ!

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大正噴火から104年、刊行から4年

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今日は1月12日。

大正3年の大噴火から104年が経ったということだ。

燦燦舎の記念すべき1作目は『桜島! まるごと絵本』。

こちらも刊行して間もなく4年になる。

この本がなかったら、『鹿児島すごろく』も『九州開運すごろく』も『西郷どん! まるごと絵本』もないし、もちろん燦燦舎も存続していない。

刊行当時3歳だった双子も、もう1年生。そしてもう一人、2歳児もおる。

 

 

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ありがたいのは、『桜島! まるごと絵本』をつくっていたときと、本をつくるときの気持ちがまったく変わってないことだ。常に新鮮で、常に全力。

 

本書もおかげさまで4刷り、発行部数は8500冊。小社のような零細地方小出版社にしては、上出来だ。もちろん刊行当初と売れ行きは違うけど、まだまだじわじわと売れている。うれしい限り。

 

著者の福島大輔さん、桜島ミュージアムのみなさん、絵を描いてくれたさめしまことえさん(妻ですが)、編集に協力してくれたみなさん、書店さんをはじめ、本を売ってくださるみなさん、そして何よりも読者のみなさんのおかげです。10年、20年と読み継がれる本をこれからもつくっていきます。

 

 

これぞ燦燦舎の原点! 

桜島! まるごと絵本』のご注文はこちら!!

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