夏の終わりのすごろく大会
な〜つのお〜わ〜り〜〜
な〜つのお〜わ〜り〜〜
とくりゃ、やっぱり鹿児島すごろくですよね。
「夏の終わりのすごろく大会inひよし図書館」に行って参りました!!
会場入口はやっぱりこれ! ありがたやの田の神さあです
日吉地区の約40人の子どもたちが大参加。下は幼稚園から小学校高学年まで、6つのグループに分かれていざ勝負です!
どら、ふりだしは出水やっど〜。なぜかコマを直列に並べる子どもたち。
わたしは謎のすごろくおじさんとして、各班を回ります。
そんなおじさん、昔よく公園にいましたよね!
「カードは何を持っちょっけ〜? おっ、篤姫さんカードな。それはよかとやっど。自分が遅れたときに使いやい!」
じっとタイミングをはかる少年…………
いまだ!!!! 篤姫さんカード炸裂!!
次はこの少年とともに茶わんむしの歌を熱唱。サイコロの出た目×3進んでうれしくてピース!
お次はこの子に使い方を伝授。
涙の根占港から薩摩半島行きフェリーで強制送還からの……
田の神さあカードだ!!!!
みんなわたしのマスに集合〜!! にっこり!
優勝者には著者の植村紀子先生より表彰状です。
いやはや、最近はゲームにスマホ、ポケモンGO。デジタル全盛時代ですが、まだまだ紙のアナログ遊びも子どもたちは喜んでくれるものですね。
ついこの間は天文館のイベントでもすごろくを販売してたんですが、
「一日に20回遊ぶ!」
という剛の者(小学生)も来てくれました。
一日20回!!!! そいつはスーパーです!!
自分たちで生み出した商品で子どもたちが全身で遊んでくれている光景。
夏の終わりの何よりの思い出になりました。
植村さん、原田さん、ひよし図書館のみなさま、本当にありがとうございました!
きれいになったひよし図書館。みんなで行きましょう。蔵書は現在1万5000冊。これから増やしていくそうですよ!
最後は「泣こかい、飛ぼかい、泣こよかひっ飛べ!!」で締め!
みんなひっ飛んでます!!
夏が終わっても、 まだまだ鹿児島の旅を続けたいあなたに!!
『ぐるっと一周! 鹿児島すごろく』! ご注文はこちらから!
日本全国送料無料でお届けします!
「夏休みだよ! 鹿児島本!」大わっしょい!!
今日はもう水曜日。あっという間に毎日が過ぎていきますね。誰のせい? それはあれのせいだ、夏のせい!でしょうか?
日曜日に開催しました「夏休みだよ! 鹿児島本」ですが、おかげさまで盛況のうちに終わることができました。それでは振り返ってみましょう!
大人気! 塚田拓さんのムシムシ相談会。ペルー産のヘラクレスオオカブトに群がるこどもたち!! 塚田さんのTシャツは種子島!
「キミも新聞記者! 本屋さんを紹介してミニ新聞を作ろう」
たくさんのちびっ子記者が生まれました〜。夏休みの宿題もバッチリやね!
「声に出して読みたい鹿児島本」
局の垣根を越えて、アナウンサーがずらりと集結! プロレスでいうと新日、全日、NOAH、大阪プロレス九州プロレスが集結したくらいのすごさ!!!
トップバッターはMBCゆうぐれエクスプレスの吉田智大アナ。高城書房の『大地からの祈り』
2番手はフレンズFMイブニングコールの神野友美さん。ラグーナ出版『勇気をくれた言葉たち』
続いてMBCニューズナウの岩崎全智さん。ここで趣向を変え、突如クイズ大会に。南方新社『鹿児島もの知りクイズ350問』
4番バッター! KKBスーパーJチャンネルの櫻井譲士アナ。184センチ! 南日本新聞開発センターの『語り継ぐかごしまの教え集』
朗読コーナー、トリはこの方! KTSナマ・イキVOICEの美川愛実さん! 読んでいただくのは我らが『桜島! まるごと絵本』! 燦燦舎!
そして真打ち登場!
塚田拓先生による「夏休みが楽しくなる! 昆虫のひみつ」
子どもたちから質問ぜめに合う塚田さん!
カマキリのメスがオスを食べてしまう話に、男性として涙にくれるばかりでした。
馬頭洋子さんによる製本体験コーナーも終日客足が途絶えることなく、文化薫る夏の一日となりました。ブックスミスミオプシアさん、ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました〜!!
こちら最後に! 美川アナとわたくし燦燦舎代表の鮫島亮二です!
我が人生に一片の悔いなし!!
ふるさとの本が3000冊、南九州出版フェアはオプシアミスミのスターバックス前にて、8月31日まで開催してますよ!
祭り感満載のオブジェが目印。夏の間にどうぞ遊びに行ってくださいませ。
鹿児島本で、
まだまだわっしょ〜〜〜い!!
本日開催! 「夏休みだよ! 鹿児島本!」
いよいよ本日開催!
「夏休みだよ! 鹿児島本!」
わっしょいその3は、
これぞ真打ち! 出版協会のイベントではもはや欠かすことのできないこの方、塚田拓さんによる
「夏休みが楽しくなる! 昆虫のひみつ」です!!
『昆虫の図鑑』(南方新社)の著者の塚田さんが虫の捕まえ方、飼い方、珍しい虫の話をしてくれます。
パワーポイントもなし、身振り手振りだけで講演する塚田さん。しかし、そこにはあたかも昆虫が実際に飛んでいるような錯覚を覚える塚田さんの話術。尊敬します!
空調の効いたオプシアですが、今日我々は昆虫が乱舞する密林に迷い込むことでしょう。まさに無視できない虫ばなし!
塚田さんが秘蔵の昆虫コレクションを持ってくる「ムシムシ相談会」も同時開催。これで夏休みの自由研究は完璧。
オプシアミスミに来るしかない!!!
☆☆
夏休みだよ! 鹿児島本!
〜南九州出版フェアスペシャルイベント
8月7日(日)
12:00〜17:00
オプシアミスミ中央イベント広場
入場無料
主催:南九州出版協会&ブックスミスミオプシア
問合せ:099-248-5455(南方新社・江並)
自由研究はこれでバッチリ! 鹿児島の本が大集合の一日
夏休み、鹿児島をもっと知りたい! 自由研究にぴったりのお話や朗読、新聞記者体験、鹿児島の本を展示&販売などなど、大噴火級の超ボリュームでお届けします。
鹿児島の出版社が勢揃い。郷土本についての質問、知りたいこと、何でも直接聞いてみることもできる!
本好きの子どもから大人まで、これはもう、オプシアミスミに行くしかない!
※7月16日から8月31日までオプシアで開催中の「南九州出版フェア」の特別イベントになります!
1、自由研究は完璧!
『キミも新聞記者! 本屋さんを取材してミニ新聞を作ろう』
※定員20名
13:00〜15:00
南日本新聞の現役記者さんが、記事の書き方から取材の仕方まで丁寧に教えてくれるよ。そのあとは実際に本屋さんに取材して、記事を書いてみよう! 賞状も進呈。集まれちびっ子記者!
2、あのアナウンサーが朗読!
『声に出して読みたい鹿児島本』
13:30〜14:30
出演
岩崎全智さん(MBCニューズナウ)
KTS 美川愛実さん(ナマ・イキVOICE)
KKB 桜井譲士さん(スーパーJチャンネル)
鹿児島シティFM 神野友美さん(イブニングコール)
出版社厳選の一冊を、テレビやラジオでおなじみのあの人が、魂を込めて読む! 鹿児島弁に絵本、歴史…。朗読だからこそ伝わる鹿児島。プロの肉声の力を堪能ください。
3、毎年大好評の虫トーク!
『夏休みが楽しくなる! 昆虫のひみつ』
時間
15:00〜16:00
講師:塚田拓(日本昆虫学会)
『昆虫の図鑑』(南方新社)を書いた塚田拓さんが、昆虫の見分け方や捕まえ方のコツ、虫の飼い方などを教えてくれるよ。自由研究に最高! 無視はできないムシ大好きお兄さんのムシ話。ムシムシ相談ブースも同時開催!
4、鹿児島本、展示即売!
鹿児島の本ってこんなにあるの? 鹿児島の歴史、かごしま弁、昆虫や植物、絵本、文学、奄美屋久島に桜島。本を作った出版社の人たちにいろいろ質問してみよう。
5、製本体験! 虹色ノートをつくろう 馬頭洋子
13:00~16:00
材料費(500円)
わっしょいその2! 「声に出して読みたい鹿児島本」!
あと二日、あと二日じゃ〜〜〜!
「夏休みだよ! 鹿児島本」、迫ってまいりました!
連日更新します燦燦舎ブログ、本日お知らせするのは
わっしょいその2!!
「声に出して読みたい鹿児島本」
13:30〜14:30 でございます。
みなさまは朗読に触れる機会、ありますか?
うちは子どもがいるから絵本を読み聞かせすることは多いのですが、朗読を目の当たりにすることはほとんどないんです。本を音読することもあまりないですよね。
ですが、最近はポエトリーリーディングや朗読劇など、声に出して文章を読むことが少しずつ見直されてきています。
鹿児島の出版社が作っている本を、声に出して読んでみたらどうなるだろう? いっそのこと、声のプロの方々に読んでもらえたら……。
ということで、こんな豪華なみなさんに出演していただくことになりました!
MBCからは、
吉田智大さん!!(MBCニュース)
岩崎全智さん!!(MBCニューズナウ)
KTSからは、
美川愛美さん!!(ナマ・イキVOICE)
KKBは!
桜井譲士さん!!(スーパーJチャンネル)
フレンズFMからは、
※左が神野さんです!
神野友美さん!!(イブニングコール)
いかがでしょうか。
わたしもこの企画のためにみなさんにお会いしてきましたが、毎日テレビラジオで人に見られる、聴かれる仕事をされている方は、佇まいが違います。そして当たり前ですが、いい声をしてらっしゃいます。
今回の朗読では、南日本新聞開発センター、ラグーナ出版、高城書房、南方新社、燦燦舎、以上5社が選んだ、夏休みに読みたい珠玉の5冊を朗読していただきます。鹿児島弁あり、絵本あり、ためになる話あり。なんの本が読まれるかは当日までの秘密。みなさんそれぞれ練習されているとのこと。気合い、入ってます!!
子どもたちは読書感想文の題材にもぴったり!
大人もプロの声に聞き惚れてください。
これを機に「朗読」という文化が鹿児島で広がっていけばいいです。
それは、活字文化のひとつの形なのだから。
8月7日はどうぞブックスミスミオプシアへ!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「夏休みだよ! 鹿児島本! 〜南九州出版フェアスペシャルイベント」
https://www.facebook.com/events/575578552622300/
8月7日(日)
12:00〜17:00
オプシアミスミ中央イベント広場
入場無料
主催:南九州出版協会&ブックスミスミオプシア
問合せ:099-248-5455(南方新社・江並)
自由研究はこれでバッチリ! 鹿児島の本が大集合の一日
1、自由研究は完璧!
『キミも新聞記者! 本屋さんを取材してミニ新聞を作ろう』
13:00〜15:00
2、あのアナウンサーが朗読!
『声に出して読みたい鹿児島本』
13:30〜14:30
3、毎年大好評の虫トーク!
『夏休みが楽しくなる! 昆虫のひみつ』
15:00〜16:00
4、鹿児島本、展示即売!
5、製本体験! 虹色ノートをつくろう
13:00〜16:00
わっしょいその1! 「キミも新聞記者!」
迫る!
ふるさと本、真夏のチャンピオンカーニバル!
8・7オプシアミスミで開催の「夏休みだよ! 鹿児島本」!
鹿児島の本がずら〜〜〜〜〜〜〜〜っと並び、稀少ポケモンよりも出会うことが難しい、鹿児島の出版社の社長さんや社員さんが一堂に会するこの日ですが、それだけじゃありません。イベント直前、本ブログにてずいずいと紹介していきますよ。
まずはわっしょいその1!!
「キミも新聞記者! 本屋さんを取材してミニ新聞を作ろう」です。 13時〜15時
みんな読んでる? 南日本新聞。地域の欄、読書欄、イベントカレンダーが最高ですね! 後ろにこっそり映っているのはニガウリです
鹿児島で圧倒的なシェアを誇る地方紙・南日本新聞さんの協力を得て開催されるこの企画。現役の記者さんが直々に教えます、取材の仕方! 記事の書き方!
だがしかしそれだけじゃありません。本番はこれから!
講座修了後、実際に記者さんとブックスミスミオプシアの書店員さんに取材に行きます。オプシアさん、もちろん了解済み!
本屋さんで働いている書店員さんの話を聞けるなんて、なかなかない機会ですし、なんとこの日は
普段は入れないバックヤードも取材できるそうです! 本屋の裏側、一体何が行われているのか???
ブックスミスミオプシアの本ならこの人に聞け! 浦郷マネージャーも熱い握りこぶし!!
一日にどれくらい本が売れるのか?
どんな本がどの棚から売れるのか?
この棚作りのポイントは?
なんで書店員さんになったの?
うーむ。ぼくが調べたいことばっかいです。
今後文章を書く、伝えるためにこれは聴いておいたほうがいいですね!
参加者全員に賞状のプレゼントもあり!
残念ながら今回は子どもたちが対象の企画ですが、講座を聴くことは大人のみなさんも大歓迎。誰もがSNSで記事を書いて発信できる時代です。正確な描写、フックのある記事を書くにはどうすればいいのか。知りたくないですか? 正直、ぼくも取材の正式な訓練を受けたことがありません。すべて自己流。教えてほしいです!
南日本新聞×ブックスミスミオプシア×鹿児島の出版社
ががっちり強力なトリオを組んで実現したこの企画。
定員20名、予約の方優先です。
099-248-5455(南方新社・江並)
090-7452-7765(燦燦舎・鮫島)までご連絡ください!
夏休みの自由研究が、一撃必殺で終わります!!!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「夏休みだよ! 鹿児島本! 〜南九州出版フェアスペシャルイベント」
https://www.facebook.com/events/575578552622300/
8月7日(日)
12:00〜17:00
オプシアミスミ中央イベント広場
入場無料
主催:南九州出版協会&ブックスミスミオプシア
問合せ:099-248-5455(南方新社・江並)
自由研究はこれでバッチリ! 鹿児島の本が大集合の一日
1、自由研究は完璧!
『キミも新聞記者! 本屋さんを取材してミニ新聞を作ろう』
13:00〜15:00
2、あのアナウンサーが朗読!
『声に出して読みたい鹿児島本』
13:30〜14:30
3、毎年大好評の虫トーク!
『夏休みが楽しくなる! 昆虫のひみつ』
15:00〜16:00
4、鹿児島本、展示即売!
5、製本体験! 虹色ノートをつくろう
13:00〜16:00
一番読みたい鹿児島本は、決めればいいんじゃ!!
今年もやってまいりました、世界一を決める夏!
鹿児島本のGIクライマックスこと南九州出版フェアーーーー!!
会場は聖地・有明コロシアム、もといおなじみブックスミスミオプシアさん。当ブログでこのフェアを紹介するのも3回目になりますね。夏が来るのは早いです。
去年一昨年と、この巨大桜島オブジェでみなさまを迎え撃ってきました。ということで、今年もいざ、制作開始です!
気合い充分、青春の握り拳を見せる南方新社の営業部長・江並さんと編集部の主・梅北さん
おっとここに置かれているのは、鹿児島を代表するキャラの数々! 田の神さあ、せごどん、篤姫さんに、5メートル級の巨人、弥五郎どん! ポケモンGOにも負けない魅力的なキャラをみんなで探そう。スマホなんていらないよ!
さあ。『桜島! まるごと絵本』のさめしまことえさんにより提灯が吊り下げられていく! むむ、いつものダンボールオブジェは何処へ? ちなみに今回、燦燦舎代表のわたくし鮫島亮二は藤波辰爾ばりの腰痛により現場監督&スタッフの士気高揚係を務めました。つまり、何もしてません。ただの役立たずです。
赤白赤白。白赤白赤白……、、これはもっ、もしや、、、日本国の祭事には欠かせない、、、、あれか、あれなのか!? 南方新社・梅北さんの歯も白く輝きます!
、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、
あいつがいない。
南九州出版フェアなのによ、あいつがいないじゃねえか……とお嘆きのみなさん、ご安心ください。
よっしゃ来た、こいつがいねえと始まらねえ!
大・桜島さま、おなーり————!!!!
ということで今年の出版フェアのディスプレイはこちらになりました。テーマはずばり!「鹿児島本でワッショイ!」です。
ちなみに、着物を召したおばさまがこの前を通り、めっちゃ上って踊りたい!という顔をしておりました。
「提灯」「ワッショイ!」「紅白幕」の呪術性が我ら日本人のDNAを直撃するんでしょうね。いやー、この三点を開発した人には国民栄誉賞をあげたいです。なんともはやこの目出たさときたら。
もちろんこの夏、このステージで踊るのは、南九州出版協会所属の出版社が選んだ
鹿児島本の数々だっ!!!!
以下、出版社ごとにラインナップのほんの一部を紹介!
かごしま弁入門講座
まんが・がっついコイも鹿児島弁
心を伝える 奄美の伝統料理
海辺を食べる図鑑
など
高城書房 http://www.takisyobou.co.jp
鹿児島の日本一
残しておきたい鹿児島弁
さつまの姓氏
鹿児島城下絵図散歩
大噴火に備えよ!
など
南日本新聞開発センター http://www.373kc.jp
かごしまの味
さつま人国誌 戦国・近世編
鹿児島 わが家の猫 うちにゃん
語り継ぐ かごしまの教え集
桜島爆発の日
など
月の舟書房 http://tsukinofune.sakura.ne.jp
カンパラに吹く風
怪獣とたたかうぞ
朗読によるクリスマス・キャロル
ひとりのなかのふたり
鹿児島書籍 http://www.kagoshima-shoseki.co.jp
奄美の昭和
かごしまのおかず
薩隅今昔史談
西郷の妻
これでいいのか鹿児島県
など
ラグーナ出版 http://lagunapublishing.co.jp
シナプスの笑い Vol.1〜Vol.29
日本一ハッピーな保育所をめざして
勇気をくれた言葉たち
岐路に立つラジオ
統合失調症をたどる
など
桜島! まるごと絵本
ぐるっと一周! 鹿児島すごろく
39席の映画館
以上3冊
どげんでしょうか。すべてのタイトルを挙げたら膨大になるのでほんのちょっとですが、読みたくなりませんか?
さてさて今年も通路を挟んだ対岸は、スターバックスコーヒーさん!
グローバル企業の最先端、洗練の極致の店構えと、我々の完全手づくり、ローカリズムあふれる本の数々とのコントラスト。両者のあまりのギャップに時空のひずみが生じていますので、みなさんここを通るときは神隠しにご注意ください。
ということで、「南九州出版フェア2016 鹿児島本でワッショイ!」は7月16日(土)〜8月31日(水)まで、ブックスミスミオプシアさんで開催です。
8月7日にはスペシャルイベントも開催しますよ!!
詳しくはまた! わっしょい!!
工作講座 おひさまフラッグを作ろう!
障害を持つ子のいる家族の育児サークルで、工作講座をしました。
サークルの名前にちなんで、おひさまフラッグづくり。
障害を持っている子へ教えるのは、はじめてでしたが、
ちょっといつもと違うのです。
のびのびしている
はつらつとしている
とらわれていない
振り返らず、進む
お子さん本人もそうだし、家族のみんなもそんな感じ。
とらわれていない。
それに、いつもの工作講座なら、途中で手が止まったり、
上手くいかなくていやになっちゃったり、
キーっとなっている親をはげまさなきゃいけなかったり、
そういう事が多々あるのですが、
今回は、あっという間に良い作品がどんどん生まれました。
わたしはもう、テーマと道具を用意しただけ。
障害を持った子には、周りの大人を一瞬で変えてしまう力がある、という言葉を思い出しました。
ありがとうございました!
(さめしまことえ)